以前からお世話になっていたサーカスパンクスさんがグループ展を行うということでお声がけ頂いて参加させて頂きました。
このサーカスパンクスは日本の方には馴染みがないと思いますが、アメリカでは、移動遊園地などで的当て的な形で親しまれていたそうです。
堅めの布で真横にフェイクファーがついており、底面には分厚い木が使用されていて適度な安定感があります。
適度なので、ボールをぶつけたりすると倒れやすいというか、絶妙なバランスです。
何度かこのサーカスパンクスのカスタムを行っていたので、この時は顏をパテで制作して貼り付けた作品にしていました。
場所:アメリカカリフォルニア パサデナ mixi-bang!
会期：2006年12月6日
