縁が繋がり、男の子の夢でもあるキン消しライクなKNUCKLE BEARを作れることになりました。
ソフビのKNUCKLE BEARはDOKUTOKU460スタジオにモデリングを発注して制作していたので、
手元にあるのはハイポリゴン化された細かいデータしかなく、それだと、形状を調整するのに逆に時間がかかりそうだなと思い、
ローポリゴンから自身でモデリングして制作をしました。
塩ビフィギュアは、シリコン複製と同様、前後からの挟み込む形の2型で抜ける形状じゃないといけないことから、
それを意識しながら耳の傾きや手のポーズ、口の形状などを調整しつつモデリングをしました。
そして、テストショットがこちら
キン消しライク!!!!
ひゃぁー納品されるの楽しみすぎる!
小ロットでの生産でもあるので、少しお高いキン消しライク消しゴムKNUCKLE BEARになるかもしれませんが、
もし気に入ってくれたらコレクションに入れてもらえると嬉しく思います!
日本だと9月22日のソフコンが初売りになるかもしれません。
もしかしたら、MAOとの合同展のアメリカの個展で最初の販売になるかもしれません。