TOUMAソフビの歴史

村上隆さんが主催されたGEISAI 1(2002年春)でロケジャさんと知り合ったのと同じく、

私のソフビの師匠でもあるサンガッツさんとも知り合いました。

そのGEISAIで既にソフビを制作して参戦されていたサンガッツさんに驚き、

私はその頃香港のメーカーからソフビを制作している段階だったので

個人でソフビを作れるのか!と衝撃をうけました。

立体作品でのGEISAI参加者が少なかったこともあり、サンガッツさんと仲良くさせてもらうことになり、

自信のソフビも自分の手で制作したくなり、サンガッツさんに色々とご教授頂きました。

この頃、電撃ホビーマガジン誌でコラムを描かせて頂いていた「無限会社ファントム」という

仮面ライダーにでてくる戦闘員をパロディー化したキャラクターが居て、

のちに石ノ森プロダクションと正式に展開しようとしていましたが、途中で頓挫してしまいましたが、

そのせんとを員をソフビ化しようとソフビ原型の知識もなかったですが、

サンガッツさんや工場の方といろいろとお話しながら、完成させたのがこの

このソフビのタグもサンガッツさんに教えてもらって作ってましたw


ジャッパー君でした。完成が2003年秋でした。

電撃ホビーマガジン誌でのコラムをしていた関係もあり、あの当時まだ開催されていたキャラホビなどで限定カラーのソフビの販売なども行わせて頂いていました!

香港ではナックルベアをソフビ化してもらいつつ、差別化を図り、自身ではナックルベア系ではない違う切り口のソフビを制作していました。

実はTOUMAのソフビ歴は永く、2002年~2003年から始めているために既に21年くらいの歴ということになります。

ソフビを優しく教えてくれたサンガッツさんには本当に感謝しています!ありがとうございます!

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